ついに新作EAの登場です!
現在、ナンピン系EAとして【サーフィンEA】と【ランドクルーザーEA】の2種類共に、とても人気をいただいています。
人気の理由は!
① 着実に利益を積み上げてくれる。
② 決済時、ポジションを持ち超さない。
③ パラメーター入力項目が多く自分好みのEAに出来る。
自動売買EAは本当に沢山の種類が存在しますが、やはりナンピン系EAが利益を出しやすいのは事実です。
上記の①~③の大きな特徴により、とても人気を頂いているEAとなります。
そんな中、2020年のドル円相場は、比較的折り返しの少ないトレンド的な動きをすることが多くなりました。
折り返しの少ない相場では、ナンピン系EAは決済しにくくなります。
そこで、新たなる新作EAの開発にスーパーエンジニアと共に取り組み、ついにお披露目が出来るようになりました!
これで、現行のナンピン系EA2種類と共に、更にポートフォリオを組んでリスクを分散して運用出来るようになります。
では、早速詳細を解説します。
【新作】ナンピン系自動売買ツール配布スタート!【Drone ドローン】
新作EAの名前は【Drone(ドローン)EA】です。
このEAの大きな特徴は!?
① パラメーターの設定が更に自由自在に行えます。
② ロング、ショートの両建てでポジショニングを行い、それぞれで決済を目指します。
③ トレンド機能や稼働時間設定など、新機能を搭載しています。
今回の新作EAドローンは、新機能を搭載し、ロット数やナンピン幅を自由に入力できる点と、両建てでポジショニングをする機能が加わった点が、現行のサーフィンEAとランドクルーザーEAとの大きな違いです。
この自由自在に操れるEAということで、自由自在に飛行する【Drone(ドローン)EA】と命名しました。
パラメーター入力項目の自由度、新たなる機能の追加に、感動を味わっていただけると思います。
では、早速パラメーターの項目を見ていきましょう。
自由自在のパラメーター入力項目
上記のパラメータ項目は、まだ全部ではありません。
では順に解説していきます。
認証キー
まず、この認証キーが無いと始まりません。
下記XMのリンクから口座を作成(新規、追加)して、申請頂きました口座専用の認証キーをお送りします。
詳細は後程、解説します。
許容スリッページ
スリッページの許容値をPips単位で設定します。
1〜2Pips程度で大丈夫です。
マジックナンバー
保有ポジションがどの自動売買ツールによって発行されたかを管理するための管理番号で、0以外の数値を入力してください。
他のEAとマジックナンバーが被らないように、お好きな数字を入力いただいて結構です。
利確【円】
保有しているポジションで、決済に持ち込む利益金額を指定します。
この利確金額は【円】での決済で、ドル円やユーロ円などのクロス円だけでなく、ユーロドルやポンドドルなど、ドルストレートの通貨でも、設定した利確【円】で決済されます。
また、仮にポジションを持ち超し、スワップが発生(プラスもマイナスも)しても、そのスワップ分も含めて、総合計で設定した利確金額で決済されます。
損切【円】
希望の損切設定も行えます。
入力した損切金額【円】になると、自動で損切りされます。
また0にすることで、XMの損切りルールに準じた形となります。
移動平均線フィルター【新機能】
この機能は【true(オン)】もしくは【false(オフ)】を選択できます。
この移動平均線フィルターは、その名の通り移動平均線を活用して、新規ポジションの相場入りのタイミング(最初の1ポジ目)に調整をかけるものとなります。
先ず(単純)移動平均線の期間を好みの期間に設定します。
〇 移動平均線期間 ・・・ この期間はローソク足の本数を意味します。好きな期間(本数)を入力してください。
① 移動平均線が上向きの時
⇒ buyの新規ポジション ・・・ 〇(ポジションが立ちます)
⇒ sellの新規ポジション ・・・ ✖(ポジションが立ちません)
② 移動平均線が下向きの時
⇒ buyの新規ポジション ・・・ ✖(ポジションが立ちません)
⇒ sellの新規ポジション ・・・ 〇(ポジションが立ちます)
この機能をtrue(オン)にすると、相場がトレンド的な動きをしている時に力を発揮します。
この機能をfalse(オフ)の場合は、エントリーロジックで、ロングもショートもタイミングが来ると新規ポジションが立ち、そこから設定通りのナンピンや決済が行われます。
トレンド反転決済【新機能】
これをtrue(オン)にすると、保有ポジションが移動平均線のトレンドが反転した時に損切りされます。
false(オフ)にしておくと、保有ポジションと移動平均線の向きが逆になっても、自動で損切りは発動しません。
このトレンド反転決済機能を使うには、必ず移動平均線フィルターをtrue(オン)にしておく必要があります。
ポジション設定【新機能】
この設定項目は、ナンピン系EAとしては本当に珍しく、自由度の高い項目にしました。
ナンピンさせるロット数を、倍率での固定ではなく、個々にロット数を設定出来るようにしました!
新規ポジションである1ポジ目から、最高ナンピン10回目(11ポジ目)まで個別設定を出来るようにしています。
そして10回目以降ナンピンロット数という形で、11ポジ目以降は固定にしています。
自由にロット設定できることにより、最初はナンピンマーチン的に倍々でナンピンさせ、徐々にロット数を落としながらナンピンさせるなどの工夫も出来ます。
自由自在に設定が出来るようにしていますので、益々自分好みのEAにすることが出来ます。
ナンピン設定【新機能】
続いて、このナンピン設定項目も新機能です。
この項目は、ナンピンさせる値幅を10回目のナンピン(11ポジ目)まで指定することが出来ます。
11ポジ目以降は、10回目以降ナンピン幅ということで、その後は同pipsでナンピンされます。
勿論、ナンピン最大回数の設定もできます。
このように自由に値幅も設定出来るようにすることにより、ナンピンの幅を一定間隔だけでなく、最初は小さい間隔、後半は幅を広げるなど色々設定の幅は広がります。
稼働時間と曜日設定【新機能】
この機能は、稼働のオンオフを手動ではなく、各曜日、1時間単位でオンオフ出来る新機能として搭載しました。
例えば、この機能を使うことにより、金曜日の夜11時以降は新規ポジションを持たないようにするなどが出来ます。
月曜日~日曜日×1時間単位の24時間、「true(オン)」もしくは「false(オフ)」が選べます。
※ この機能を使わない場合は、すべてデフォルトの「true(オン)」です。
「true(オン)」・・・通常通り新規ポジションが立ちます。
「false(オフ)」・・・新規ポジションが立ちません。
この機能は、自動売買の稼働オン、オフということではなく、「false(オフ)」にしている時間帯は、新規ポジションを立てないようにする機能です。
仮に「false(オフ)」にしていても、既に保有しているポジションからのナンピンでの新しいポジションも入りますし、利確出来る状態になると利確決済されます。
いわゆる、ノーポジ状態から、新しいポジションが立たないようにする為の機能です。
基本的に週末は為替市場は休みですが、海外の方の使用もあるため、土曜日、日曜日の設定もシステムに入れています。
日本国内の方は日曜日の設定は関係ありません。
【サーバー時刻との時差】
これはご存じの通り、XMは海外事業者ですので、日本と時差があります。
その時差を設定する入力項目となります。
サマータイムと、そうではない時で1時間変わるので、少しややこしい点ではありますが、チャートの時間を見れば時差が何時間か分かると思います。
(参考:サマータイム)
XMはイギリス国内で使われているサマータイムが使用されています。
XMの夏時間は「毎年、3月最終日曜日午前1時~10月最終日曜日午前1時まで」で、それ以外は冬時間です。サマータイムに入る時に1時間進み、サマータイム終了時に1時間戻ります。
(年2回のみ時間が変わるタイミングがあると頭の片隅に置いておきましょう)
取引通貨も設定も自由自在|バックテストしてみよう
新作の【Drone(ドローン)】のパラメーター設定項目の自由度の高さに感動されたことと思います。
このドローンEAは、自由自在に自分好みにカスタマイズ出来ます。
取引通貨もドル円だけでなく、ユーロドルやポンドドルなどのドルストレート通貨、勿論クロス円も含めて、取引通貨は多種多様。
また、ナンピンロット数やナンピン幅も、細かく設定が可能ですので、人それぞれ何種類ものEAが手作りで出来るといっても過言ではありません。
まさに「ドローン」のように、自由自在に操縦いただければと思います。
設定項目が細かく出来る点では、少し中・上級者のEAとも言えます。
人気の「サーフィンEA」と「ランドクルーザーEA」が初心者、中級者向けEAといった感じでしょうか。
設定をしていくにあたり、自分でバックテストが出来るようになると便利です。
このEAは、申請頂きました口座にてバックテストが行えます。
是非、色々試して自分好みのEAとして「ドローンEA」をご活用ください。
過去記事でバックテストの方法を紹介していますので、参考までにリンクを貼っておきます。
☆ 参考までに少しバックテストの事例を掲載します ☆
例1) 通貨:ユーロドル(5分足)
証拠金30万円
期間:2019年1月7日(月)~2019年12月20日(金)
利益:438,693円
例2) 通貨:ユーロドル(1分足)
証拠金30万円
期間:2019年1月7日(月)~2019年12月20日(金)
利益:515,565円
例1)例2)共に証拠金を30万円でバックテストを行っていますが、60万円にすると利益も倍の結果になります。
例3) 通貨:ドル円(5分足)
証拠金50万円
期間:2019年1月7日(月)~2019年12月20日(金)
利益:694,991円
今回は3種類のバックテストを事例として掲載しましたが、上記ユーロドルは良い結果となりました。
勿論、バックテストと実際とでは相場が変わるので一概に言えませんが、一つの目安となります。
人気ナンピン系EAの「サーフィンEA」と「ランドクルーザーEA」をドル円
新作の「ドローンEA」はユーロ円など、通貨を変えて自動売買を行うとリスク分散出来て良いのではと思います。
まとめ
新作【Drone(ドローン)EA】のパラメーター項目を見て、自分流にカスタマイズ出来るEAとしてご理解いただけたことと思います。
自動売買のEAは本当に沢山の種類がありますが、やはりナンピン系EAが利益が出やすいのは事実です。
現在無料提供中の「サーフィンEA」「ランドクルーザーEA」も無料で継続配布しています。
初心者の方含めて、ポートフォリオを組んで稼働することをおすすめします。
最後まで目を通していただきありがとうございました。
EAの申請お待ちしています。
私の周りにいる本当に稼いでいる人の共通点は、「考える」より「即行動」の人です。
迷われている方や、落ち着いたらと考えている方は、「また明日や、後で」ではなく、「今」すぐ始めてみましょう。
「サーフィンEA」や「ランドクルーザーEA」含め、この新作「ドローンEA」も有料級のEAですが、当面「無料」提供します。
やらない手は無いと思います。
上手くポートフォリオを組んで、リスク管理を徹底しましょう。
是非、素敵な投資ライフをお送りください。
この【Drone(ドローン)】EAを入手して稼働するまでの流れ
① 人気のXMにて口座の作成(無料)
既にXMの口座を持っている方は、ココから口座の作成⇩からログインして追加口座の作成を行ってください。
※ このEAは必ずXMスタンダード口座の作成を行ってください。
【ココから口座の作成⇩】
https://clicks.pipaffiliates.com/c?c=430091&l=ja&p=0
cookie問題(web履歴)で上手くいかない場合もあるので、上記URLのコピペからアクセス頂くと間違いありません。
このEAを稼働させるためには、必ず上記からXMスタンダード口座を作ってください。
転売防止のため「口座縛り」というものがあります。
ご指定のリンクから作成していただいたXMのID以外ではシステムは稼働しない仕様です。
② 公式ラインもしくはEA申請フォームより「EA」の依頼(無料)
XMの口座を開設後(有効化までしてください)、必要事項を記入してEAをご請求ください。
・ 必ず口座IDをご記入ください。
・ ご希望のEAをお知らせください。
公式ラインから申請の場合は、下のお友だち追加からお願いします。
下記EA申請フォームからも申請出来ます。
同じく口座IDとご希望のEAをお知らせください。
名前はニックネームでも結構です。
メールアドレス間違いでメールが届かなかったり、迷惑メール扱いにならないので公式ラインをオススメします。
③ 公式ラインもしくはメールにて「EA」と「認証キー」をお送りします。
申請内容と口座を確認後、「EA」と「認証キー」の案内をライン、もしくはメールにてお送りします。
このEAと認証キーを入手すれば、稼働まで後もう少し!
④ MT4へEAを設置して稼働スタート
MT4にこのEAを設置し、認証キーを入力すれば稼働開始です。
利益を自動的に積み上げてくれる楽しさを実感してくだい。
<補足> 重要です!
MT4にEAを設置して稼働する自動売買取引は、VPS(ABLENET)のご利用をおすすめします。
自動売買で大事なのは安定したPC環境です。
24時間電源を入れたままの状態、及び安定した通信を確保し続けることはとても大事です。
参考:VPS Windows サーバー比較 分かりやすい開設案内(図解)
XM口座開設方法
自動売買ツールの利用をご希望の方は取引口座詳細について以下のように入力してください。
取引プラットフォームはMT4を選択。
口座タイプについては、このEAの決済ロジックの特性上スタンダード口座を作成してください。
XM口座開設の詳細は下記の記事を参考にしてください。
EAの設置方法
いよいよPCにXMのMT4を設置したら、後はこのEAを設置稼働させるだけですね!
このEAの設置方法は、下の記事で詳細を分かりやすく解説しました。
【複数のMT4を設置して稼働する方法】
<複数のMT4を設置する場合は下の記事を参考にしてください>
※ この記事は人気の「サーフィンEA」「ランドクルーザーEA」の設置、稼働方法になりますが、EAの設置方法と稼働方法は同じです。