【新作】DroneドローンEAのバックテスト!パラメーター設定内容です。
この記事は、ドローンEA申請を頂きました方のみへ提供させて頂いています。
ドローンEAは、パラメーター設定内容が非常に多く、自分好みのEAへ調整出来ます。
是非、今回公開するパラメーター設定内容だけでなく、色々ご自身でもバックテストを行って、ご自身の好みに合ったEAにしてみてください。
では、ブログで掲載しています<①ユーロドルと②ドル円>のパラメーター設定内容を公開します。
① ユーロドルのバックテストパラメーター設定内容
【その1】
通貨: ユーロドル
時間足: 5分
証拠金: 30万円(もう少し増やすと勿論リスクは下がります)
利確: 1,000円
損切: 0円(XMのロスカットルールに準ずる)
スプレッド: 16
トレンド設定: 共にfalse(オフ)
ポジション設定(ロット数)
新規注文ロット数: 0.01
1回目ナンピン数: 0.01
2回目ナンピン数: 0.02
3回目ナンピン数: 0.04
4回目ナンピン数: 0.06
5回目ナンピン数: 0.07
6回目ナンピン数: 0.09
7回目ナンピン数: 0.1
8回目ナンピン数: 0.12
9回目ナンピン数: 0.14
10回目ナンピン数: 0.16
ナンピン上限回数: 10回
ナンピン幅
1回目~10回目ナンピン幅【pips】:全て5
他はデフォルト設定
※ バックテストですので稼働時間設定などはテストが出来ません。
証拠金:30万円
利益:438,693円
プロフィットファクタ:3.22
最大ドローダウン:145,931円
【その2】上記その1と違うところは赤文字のところです。
通貨: ユーロドル
時間足: 1分
証拠金: 30万円(もう少し増やすと勿論リスクは下がります)
利確: 1,000円
損切: 0円(XMのロスカットルールに準ずる)
スプレッド: 16
トレンド設定: 共にfalse(オフ)
ポジション設定(ロット数)
新規注文ロット数: 0.01
1回目ナンピン数: 0.01
2回目ナンピン数: 0.02
3回目ナンピン数: 0.04
4回目ナンピン数: 0.06
5回目ナンピン数: 0.07
6回目ナンピン数: 0.09
7回目ナンピン数: 0.1
8回目ナンピン数: 0.12
9回目ナンピン数: 0.14
10回目ナンピン数: 0.16
ナンピン上限回数: 13回
ナンピン幅
1回目~10回目ナンピン幅【pips】:全て5
他はデフォルト設定
※ バックテストですので稼働時間設定などはテストが出来ません。
証拠金:30万円
利益:515,565円
プロフィットファクタ:2.4
最大ドローダウン:223,125円
※ ユーロドルは非常に良いバックテスト結果ですので有効かもしれませんね!
証拠金を2倍にして、ロット数と利確金額を同じく2倍にすると、利益も2倍になりました。
② ドル円のバックテストパラメーター設定内容
通貨: ドル円
時間足: 5分
証拠金: 50万円(もう少し増やすと勿論リスクは下がります)
利確: 600円
損切: 0円(XMのロスカットルールに準ずる)
スプレッド: 16
トレンド設定: 共にfalse(オフ)
ポジション設定(ロット数)
新規注文ロット数: 0.1
1回目ナンピン数: 0.2
2回目ナンピン数: 0.3
3回目ナンピン数: 0.4
4回目ナンピン数: 0.6
5回目ナンピン数: 0.8
6回目ナンピン数: 1
7回目ナンピン数: 1
8回目ナンピン数: 1
9回目ナンピン数: 1
10回目ナンピン数: 1
※ 実質上限4回にするので4回目ナンピン数までの入力で問題なし。
ナンピン上限回数: 4回
ナンピン幅
1回目ナンピン幅【pips】:15
2回目ナンピン幅:30
以降同じ:30
証拠金:50万円
利益:694,991円
プロフィットファクタ:1.86
最大ドローダウン:527,513円
ドローダウンが大きいので、やはりドル円のボラティリティが高く、まだ設定の検討が必要ですね。
まとめ
今回のバックテストはユーロドルでのテストが有効な実績を示しています。
勿論、バックテストとフォワードテストでは変わってきます。
あくまでも目安ということになりますが、人気のサーフィンEAやランドクルーザーEAではドル円での自動売買。
ドローンEAではユーロドルで自動売買をするなど、リスク分散として稼働するのも面白いと思います。
是非、バックテスト方法をマスターして、色々試してみてください。
バックテスト方法は過去記事で紹介しています。
簡単ですのでトライしてみてください。
また、ロングオンリーやショートオンリーなど、取引をロングやショートだけに絞ることも可能です。
ポンドドルなどはトレンドの発生しやすい通貨ペアですので、新機能のトレンド機能をtrue(オン)にして稼働するのも有効です。
是非、色々試してみてください。
参考)
MT4でバックテストのやり方を分かりやすく図解【初心者向け】
また人気のナンピン系EA【サーフィンEA】と【ランドクルーザーEA】をまだご存じでない方は、こちらの記事も参考にしてください。
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