FX自動売買 ナンピン系EA週間実績(2020年1月13日〜17日)

FX自動売買 人気ナンピン系EAの週間実績を公開します。

 

さて今週のドル円相場は先週からのじり高が継続して110円台を突破。

 

NYダウの高値更新を始め、米国と中国との貿易摩擦の緩和や、各種指標で米国経済の堅調が相場を押し上げました。

 

自動売買では、相場の上下動で決済を繰り返す訳ですが、先週から続くじり高相場で、トレンド発生的な相場展開で厳しい展開を余儀なくされています。

 

自動売買の実績はどうだったでしょう。

 

先ずは結論から!

<30万円口座2つ>

サーフィンEA

0円

 

ランドクルーザーEA

10,360円

<100万円口座>

サーフィンEA

0円

※ 3口座合計 10,360

 

FX 自動売買 人気ナンピン系EAの週間実績(1月13日~17日)

早速、それぞれの詳細を見ていきましょう。

 

先ずは申請件数1位のサーフィンEAの先週の実績です。

① 申請件数NO.1「サーフィンEA」の週間実績

申請件数No.1の「サーフィンEA」の週間実績です。

 

<30万円口座>

 

サーフィンEA(30万円運用)1週間の利益「決済なし」

 

決済出来ずに先週からのポジションを保有しながら持ち越し中です。

 

では次にランクルを見てみましょう。

② 申請件数NO.2「ランドクルーザーEA」の週間実績

では、次に相場入りの違う「ランドクルザーEA」を見てみましょう。

 

<30万円口座>

 

ランドクルーザーEA(30万円運用)は週間利益 10,360円。

③ 100万円口座の実績

 

<100万円口座>

 

サーフィンEA(100万円運用)1週間の利益は決済なし。

 

3つの口座合計で週間利益「10,360円」でした。

 

まとめ

今週はサーフィンEAにとっては非常に厳しい展開となりました。

 

いわゆるナンピンしたまま決済出来ずに、売りポジションと反対方向である上昇相場が続きました。

 

ショートポジションの為、マイナススワップも積み上がってきています。

 

決済ポイントが遠のく点ではマイナスですが、いざ下落相場に転ずると、マイナススワップ分も含めて決済を目指します。

 

相場は上下動を繰り返しながら上昇、もしくは下落をすることが多い訳ですが、先週からドル円相場は大きく折り返すことなく上昇が続いています。

 

サーフィンEAに関しては先週からのショートポジションを保有したまま決済出来ずに推移。

 

ナンピン系の弱点であるトレンド相場の発生といったところです。

 

私はナンピン設定を4にして、合計ポジションを5までに制限をかけてリスクを抑えています。

 

また、証拠金を追加してロスカットにならないように資金管理を行っています。

 

そして、相場入りの違う「ランドクルーザーEA」に関しては、大きくポジションを担ぐことなく決済して1万円台の利益。

 

今はノーポジ。

 

同じ相場でも、2つの口座で違うEAを稼働させると、片方が決済出来ずに苦戦していても、もう片方が決済を繰り返すなどもあります。

 

ランドクルーザーEAを同時稼働させていた方は、片方は決済を繰り返してくれていたことと思います。

 

さて、問題のサーフィンEAの方ですが、早く下落相場に転換して決済に持ち込みたいところ。

 

相場は思うように動く訳ではありませんが、買われすぎの状況であるのも事実。

 

もうひと伸びあることを想定に入れながらも、一時的な資金管理を行い、下落に転じるまで我慢ですね。

 

上昇エネルギーが大きいだけに、下落相場への転換には少し時間を要する可能性もありますが、相場はやはり上昇

下落を繰り返します。

 

自動売買リスク回避方法を確認して、資金管理を徹底しましょう。

 

リスク回避方法などについては過去記事を参考にしてみて下さい。

参考:FX自動売買のリスク回避方法は!?【初心者向け】

 

 

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